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<ニューボーンフォト>里帰り出産<新生児>

カメラマン 近藤
ニューボーンフォト

 

 

こんにちは、カメラマン近藤です。

 

出産がいよいよ近づいているので、嫁は里帰りしております。

ボクは千葉在住で、実家は江戸川区なので、すぐに会えるのだけど中々に寂しい。

 

家に帰ってもすることもないし、食欲もあまりない。

晩御飯もテキトーで、コンビニ、ラーメン、牛丼のゴールデントライアングルをぐるぐる回るのみ。

魅力的ではあるものの、栄養状態はすこぶる悪い。

 

状況を察した嫁が、「たまには贅沢しなさいよ」と提案してくれたので、

久しぶりにとんかつ屋(牡蠣フライ)に行ってきました。

 

月曜夜にも関わらず多くの人。

レストラン中央の、少しだけ仕切られたボックス席に案内されました。

隣は仕事帰りであろう一人のお姉さん。

食べ終えた周りの人達は徐々に店を後にし、

広い店内に残されたのは、なんとボクと隣のお姉さんのみ。

1mしか離れてないので、ほぼ相席に近い。これは軽めの地獄である。

 

なんだかお姉さんに申し訳ない。息がつまるであろう。Me tooである。

自ら席を移ろうにも、恥ずかしくてスタッフの人に声はかけられない。

それに、なんかお姉さんに申し訳ないじゃない。

それならばお姉さんが移動してくれた方がよっぽどいい。

が、なんか嫌われてるみたいでそれはそれで嫌である。

 

申し訳なくて、生ビールとキャベツとお味噌汁を3回もおかわりしてしまった。

やっぱり揚げたては美味しいからね。申し訳ないけど。

 

美味しい。でも、やっぱり誰かと食べた方がより美味しい。

というわけで、嫁よ、元気な赤ちゃんを産んでおくれ。

そして美味しい牡蠣フライをたらふく食べようぞ。

 

では、お写真をご紹介させていただきます。

生後2週間のお子様の撮影です。まさにニューボーンフォト。

 

大きなお目目が特徴です。

ニューボーンフォトは何回も撮って来ましたが、

自分の子供も撮るんだろうか。

 

赤ちゃんらしい仕草も出来るだけ撮ります。

 

先日届いたニューボーンフォト用アイテム”鳥の巣”。

おさまりがいいのか、安心した表情を見せてくれました。

ベストショット!

 

上から撮るとこんな感じ。茶色の部分が強いので、

前ボケで色味を加えております。

 

 

茶目っ気たっぷりな表情。

鳥の巣を入れれば入れるほど茶色が強くなるので、

枝の中にライトを仕込んでみました。もっと増やしてもいいかもしれません。

 

お次は天使。この後うつ伏せも頑張りました。

お次はテントウムシ。かなりお腹が空いていたのか、

少々ご機嫌斜めに・・・。でも泣き顔も撮ります。

 

最後は私服に戻って家族写真と、持ってきたゾウさんのぬいぐるみを使って撮影。

出来るだけ寄り添った感じイメージしましたが、こんな感じでよろしいでしょうか。

 

お写真の紹介は以上です。

ここ最近、お宮参りは撮らないで、ニューボーンフォトの撮影をご希望する方が増えてきました。

確かに撮影アイテムも沢山出てきてる気がする。

 

まだまだ色々な表現方法がありそうですね。

小さな赤ちゃんだとご来店いただくだけでも大変ですが、

今しか撮れない素敵な写真が撮れますので、ぜひニューボーンフォトをご検討下さいませ!