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<七五三>営業電話塩対応ナンバーワン<5才・3才男の子>
こんにちは、
フォトスタジオKOWAのカメラマン近藤です。
ブログのネタがないな~とうんうん唸っていたところ、
田中カメラマンがいいネタをくれました。
先日、たまたま営業電話を取りました。
AIで集客を活性化するという、画期的で素晴らし過ぎる営業電話をいただいたのですが、
既に多くのお客様にご愛顧いただいているので、
泣く泣く、いや、むせび泣きたい気持ちを何とか抑え、電話を切らせていただきました。
で、田中さんに言われました。
「営業電話塩対応ナンバーワンですね!」
そうですね。
第一声でお客様か営業電話かわかるのですが、
営業の方とわかった瞬間、しゅーっと大事な何かが萎みます。
先方も賭け。誰が電話を取るかわからない。
女性の田中さんとか、おっとり八木さん、サービス精神ナンバーワンの佐藤さんだと大当たり。
ただ「オーナーはいますか?」と言ったら最後、
もれなくワタクシが塩味キツメに登場。
何一つ盛り上がらないまま終わること請け合いです。
というわけで営業の皆様、いつもご苦労様です。
お客様からの電話が取れなくなると大変なので、
電話はご遠慮いただけると幸いです。これから七五三のシーズンなのでね。
ではお写真をご紹介します。
主役は七五三の撮影をした男の子。
さすが5才。七五三の象徴である千歳飴を持ち、なんとも凛々しい。
実は主役はもう一人・・・
三才の男の子。
パワフルで自由。3才男児はやっぱりこうでないと。
全員着物で家族写真。
実は、一番下には1才の男の子がいます。
髪型のせいか、着物が良く似合う。
真ん中のお兄ちゃんは、撮影アンケートにもあった〝ハートポーズ〟
この撮影のMVPはなんといってもアシスタントに入った八木カメラマン。
普段は恐竜が好きなおっとり系ガール。
現金を一切持たずに登山するほどおっとりしてますが、
この日はあっちに走っては、1人を抱っこして、今度はこっちに走ってとフル回転。
楽しそうな家族写真。
これも八木さんのナイスアシスタントのお陰。
山を登る場合、現金は持とうね。危ないから。
ぜひ撮りたかった三兄弟。
既に一人駆け出しそうですが、何とか撮れました。
このスタートダッシュを見ると、終わったばかりの世界陸上東京2025を思い出す。
織田裕二さんが引退のようですが、やっぱりナビゲーターは織田さんがいい。
リレーはやっぱり最高でした。
5才さんのメインといえば刀でしょう。
カッコいい写真を撮りたいも、みんな嬉しくてニコニコです。
〝鬼滅の刃〟ブーム復活しました?
今日の撮影でも、二十歳の男性も七五三を撮影した女の子も好きとの事。
ここ1.2年はあまり聞かなかったけど、ここ最近よく聞きます。
お兄ちゃんは何でも笑ってくれるナイスガイ。
と思いきや、こんな凛々しい表情+ポーズも出来る。
と思いきや、自然な笑顔も撮れました。
長男+三男の2ショット。自由奔放過ぎる次男は何処へ。
おそらくスタジオを疾走しているはず。
持参されたピカチュウも参加。
三兄弟撮れたぜ!これもけっこう大変だった。
そこからバランスを崩してお兄ちゃんと1才さんが頭を軽くゴツン。
でも、そんな出来事が楽しかったりするわけです。
そこに次男くんもin。もうめちゃくちゃです。
だがこれがいい。カメラの設定もそのままに、逃さず撮るべし。
設定いじくってたら二度とその瞬間は訪れない。
撮ったら撮れてるもんです。
もうどうにでもなれ!
兄弟姉妹写真は上から撮るのもあり。
現場はこうです。
最後はピカチュウポーズ。
胸元にピカチュウのぬいぐるみも入れて。
お写真の紹介は以上です。
七五三撮影は1人~2人だけでも大変ですが、
三兄弟・三姉妹とお子様が三人に増えると撮影の難易度も爆上がり。
でも大丈夫です。
お子様らしさを大切にしながら撮影すれば、
素敵な写真が撮れるもの。
自分の型にハメてはダメ。
お子様の型(らしきもの)に自らハマるべし。
さて、
七五三の前撮り、お参り着物のご予約はお済みでしょうか?
おそらく、今年最後の七五三衣裳展示会+相談会です。
ぜひお滑り込み下さいませ。