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KOWAスタッフが旬なスタジオの情報を発信♪
現場の雰囲気やリアルな撮影風景など、ぜひ覗いてみてください。
<犬・猫>マタニティフォト×ペット特集<ウサギ・ミーアキャット>
こんにちは、
フォトスタジオKOWAのカメラマン近藤です。
マタニティフォトを撮り始めて10年以上。
2015年から稼働している予約システムを確認したところ、
約1500件撮影しているそうです。すごいな・・・
(それより前から撮影しているので、もっと撮っているはず)
で、KOWAのマタニティフォトの特徴といえば、
〝マタニティフォト×ペット〟
1500組のうち3~4割以上の方が、ワンちゃん猫ちゃんと一緒に撮影していると思います。
最近に至っては、7割以上じゃないですかね。
お客様に聞くと、マタニティフォトが撮れる写真館が少ないらしく、
都内はもちろん、千葉県、茨城、神奈川、遠い所だと山梨あたりからいらっしゃいます。
撮影してても癒されます。
ワンちゃんはもちろん、ネコちゃんも可愛いし、
ウサギちゃんやミーアキャットなどレアペットたちとの撮影も思い出深い。
そして、withペットだからこそ撮れる写真は、どれも素晴らしい。
というわけで今回は特別編!
マタニティフォト×ペット特集。
〝マタニティフォト撮りたいな~
でも、ペット連れてくの大変だな~〟
とお悩み中の方はぜひぜひご覧ください。
※長年撮っております。改装前の撮影セットもあるのでご注意下さい。
また、他のカメラマンの写真も掲載しております。
<マタニティフォト×ワンちゃん>
圧倒的に多いのはワンちゃんです。
みんな元気一杯にスタジオを走り回ります。
出来るだけスムーズに撮影するため、おやつは必須。
後は撮影前のトイレタイム。すっきりしてのスタジオ入りがオススメ!
パパやママをぺろぺろ。
どんな瞬間も画になります。
色々な犬種が来ますが、
トイプードルちゃんはよく見ますな。
コーギーもカワイイ。手もお尻もカワゆし。
興奮しちゃう子が多いですが、
伏せが出来ました。お利口ちゃん。
一部スタッフ(ボク、美容師橋本さん)から熱狂的な人気を誇る柴犬。
撮影に携わらなくても、見学に行きます。
で、目いっぱい撫でで、勝手に満足して帰ります。
マタニティフォトの定番であるシルエットショット。
柴犬バージョン。
マタニティフォトの定番であるシルエットショット。
トイプーバージョン。
KOWAのアイドル、柴犬のキリちゃん。
マタニティフォトとはいえ、可愛すぎてこんな写真も撮ります。
でもいいんです!
だってマタニティフォトのテーマは〝パパとママになる前に〟
撮るべきは家族写真。お腹が見えない写真だって当たり前のように撮ります。
↑の写真でお腹の中にいた長男くんと、お腹の中の次男くんと一緒に、
前回をオマージュした写真。
みんなでマタニティポーズ。
キリちゃんもお座り偉い。
ペット×お子様。
これだってボクからしたらマタニティフォト。
小型~中型犬が多いですが、時には大型犬もくる。
むしろ大きくなるほど、遠くから来る印象。
なんという落ち着きぶり。そして存在感。でかい笑
連れて来るのは大変ですが、
撮影は思ったより大変じゃない。
みんなお利口です。
大型犬だからこそ、イメージ通りに撮れます。
こういうハプニングも面白い。
飾れるくらい素敵な写真。
ボクはキナコという名前の性格悪チワワと約12年生活していたので、
飼いやすさとか含めチワワ派ですが、大型犬にも憧れる。
赤ちゃんに寄り添うワンちゃんとか素敵じゃん。
うちのチワワは一切そんな素振り見せませんでした。
1人はもちろん、2人だともっと楽しい!
ダックスちゃん2人!
〝ママ~、遊んでくれ~!!!〟
見事なシンクロ。
お揃いのオーバーオールも似合ってるぜ。
なんという愛しい視線。
〝ふむふむ、ここにベビちゃんがいるのだな〟
〝ふむふむ、ここにベビちゃんがいるのだね〟
1人はもちろん、2人も最高だけど、3人ならもっともっと楽しいぜ!
みんな若干キレてるけどね!
パパママが最も喜ぶのは、
ペット×マタニティアイテムショット。
BABYオブジェ×ワンちゃん。
写真集の裏表紙や、データで買ってLineのアイコンになること多し。
〝疲れた~。撮影長いんですけど~〟
お腹×ワンちゃん。
お腹×サッシュベルト×ワンちゃん。
サッシュベルト×ワンちゃん。
お腹×手。
マタニティシールはないので、ご持参下さい。
ベビちゃん(マタニティTシャツ)に寄り添うトイプー。
エコー写真は最高の撮影アイテム。
ご持参いただくと、撮影の幅が広がります。
あ~お腹いっぱい。
続いてはこちら。
<マタニティフォト×ネコちゃん>
ネコちゃんはワンちゃんよりもビビりな子が多いです。
ケージの中に入ったり、スタジオの四隅に逃亡します。
肉球パ~ンチ!!!
帰りたそうだけど、何とか頑張るネコちゃん。
頑張るペットちゃんたちを見ると、
パパとママも自然と笑顔に。
<マタニティフォト×ウサギさん×ネコちゃん×先輩>
ウサギちゃんもマタニティフォトに参加します。
仲がいいのか悪いのか。
お揃いの衣装を身に纏いながら、完全に違う方向を見ては、
撮影が終わるのをひたすら待つ。
でもKOWAカメラマンにかかれば、いい感じに撮れるのでご安心下さい。
<マタニティフォト×ミーアキャット>
KOWAの歴史の中で一番レアなのは、
もちろんミーアキャットのココちゃん。
わりと人懐っこくて、肩の上とか乗ってくれました。
どうしてもクレヨンしんちゃんのミッチー・ヨリシンTシャツに目がいってしまいますが、
注目していただきたいのはココちゃんです。
パパもママも最高でした。
この後、百日記念と、1才バースデーフォトを撮りに来てくれました。
マタニティアイテムのもしもし糸電話。
ペットちゃんが使うのもあり。
この小ささよ。
しっかりお腹に耳を当て、ベビちゃんの状態を確認。
お腹いっぱい。
まぁこれでもごく一部ですからね。
本当はまだまだあります。
各カメラマンに〝マタニティフォト×ペット〟の写真を募ったところ、
自分が撮った写真だけでかなりの数があったので、募った事も忘れて一気にアップしちゃいました。
というわけで、マタニティフォトwithペットをご検討中の方は、
ぜひフォトスタジオKOWAへ。
美容師兼トレーナーである高橋さんと共にお待ちしております。
一点注意事項があります。
マタニティフォトは、所要時間として2~3時間を予定しております。
待機時間も長く、また受付場所には他のお客様(小さなお子様)や、
ペットが苦手なスタッフもいますので、
顔が隠れるゲージを必ずご持参下さい。
<番外編>
フォトスタジオKOWAから徒歩1分の場所にある、
貸切制姉妹店〝studio clamp〟もオススメです。
お子様のバースデーフォトがメインですが、マタニティフォトも人気です。
貸切制なので、元気一杯なワンちゃんにオススメ。
というわけで、これで今回の記事は以上です。
家族の一員であるペットちゃんと写真を撮り、
マタニティライフを締めくくりましょう!
ご予約お待ちしております。