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<フォトウェディング>〝かつしかみ~ずもと~、流れるくも~と♪〟<ロケ撮影in水元公園>

カメラマン 近藤
ウェディング

  

こんにちは、

フォトスタジオKOWAのカメラマン近藤です。

 

性格上、

どんな撮影も緊張するのですが、

一番緊張するのはフォトウェディングのロケーション撮影です。圧倒的に。

どう撮ろうかな~、天気どうかな~と1週間前からえづく。えづき倒す。

撮影直前は辺りをうろつきながらブツブツ言ってます。

(非常に怖い。)

 

え~?でも七五三のロケも大変でしょ~というご意見もありそうです。

当然そうですが、お子様がニコニコだったらどんな場所でも、

多少雨が降ってても写真としては最高なんです。

こちらがどれだけイメージしてても、

予想通りにいかないのが七五三の撮影ですし、

予想を超越したお子様らしさを写真に残すのが一番の醍醐味ですらある。

そういう意味でいうと、緊張度は相対的に低いし、

準備のし過ぎ(イメージしすぎ)もよろしくない。多少の余白が必要。

 

そこでフォトウェディングですよ。

お2人は指示通りに動いてくれる。で、幸運にも天気は最高。衣装もスタイリングの完璧。

 

となると、

後に残るのはカメラマンのセンス・実力しかないじゃないですか。

一番緊張する理由です。おぇっ。

 

というわけで、お写真(実力)をご紹介します。

ロケ地は洋装フォトウェディングの人気スポットである〝水元公園〟。

場所は葛飾区と東京の下町ですが、下町らしさを感じさせない北欧感が人気の秘密。

名物レンガ橋。

  

 

この橋の奥では数名の方が釣りをされています。

北欧感が薄れてしまうので、出来るだけ釣り人を写さない構図作りが肝です。

ウェディングドレスもとってもキレイ。

白ドレスを美しく撮るには、曇天がいいかもしれません。

あと、落ちないよう注意しましょう。落ちたら即帰宅。

 

レンガ橋に続く、水元公園のメインスポット二つ目。

〝メタセコイアの森〟

無数のメタセコイアからなる森が生み出す圧倒的北欧感。

ポイントは太陽の光です。

ほんの数分だけ、光が降り注ぐ時間があり、森全体に木漏れ日が。

 

森の中でshall we dance。

この空気感を写真に残したく、

珍しく広角レンズを使いました。

 

高く伸びるセコイアを写すため、もちろん縦構図も。

 

〝いろはす〟がいつもより美味しそう!

コカ・コーラさんいかがでしょうか?

 

メタセコイアの森を抜けると、目前に湖が。

うろちょろしていると、釣りをしていた優しきオジサンが場所を譲ってくれました。

(あと、小さな魚も見せてくれた。)

ロケーション撮影は一般の方がいる中で撮影するので、

もちろん配慮しながら撮影しますが、逆にご配慮いただいたり、

〝おめでと~!〟と声を掛けられることも少なくないです。

こちらはスタジオから持参したロングヴェール。

 

再びメタセコイアの森。

急にシャボン玉を使いたくなりまして、

ちょいと寄り道。

 

ベストショットの1枚がこれ。

ロケで使った持込アイテムは野球のグローブとボールです。

キャッチボールをすると自然とリラックスしますよね。

そんな2人の空気感を写真につめこむため、広い空と雲をたっぷりと。

〝かつしかみ~ずもと~、流れるくも~と♪〟

葛飾ラプソディが歌っているのは、こんな風景なのかもしれません。

ご新婦様が思ったより剛球でウケました。

 

反対の場所から。こういう写真も動きがあって面白い。

ご覧のとおり、2人ともサウスポーです。

 

野球好きご夫婦のフォトウェディングでしたら、

こんな小ネタはいかがでしょう。

ご新郎様からのなんらかのサイン。首を振るご新婦様。

 

作戦タイム。サインが伝わらなかった可能性あり。

 

楽しい。楽し過ぎる。

まだ誰にも言ってないですけど、

この撮影でウェディングロケの楽しさを再確認し、密かに熱が高まっております。

先日、東京駅の丸の内駅舎にもフラッと行ってきました。展示会の帰りに。

フォトウェディングのメッカですからね。一度はやってみたい。

で、行ったら誰もいなかった。夜にやるのね。

 

こういう写真も好きだ~!

構図のポイントはどれだけ地面を写さないか。

地面に這いつくばって撮るべし。

写真左に余白がたっぷりあるので、

結婚式の飾りとか招待状とかでも使えそうですね。

 

木漏れ日を見つけるととにかく撮りたくなる。

しかし、実は時間がなかったんです・・・

というのも、実は事前にロケ班をしていて、

このスポットから真反対の位置に素敵なスポットを発見してしまいました。

ドレスを着ながら15~20分程度は歩く必要があるので、

申請した時間を考慮するともうギリギリ。

 

とはいいつつ、この木漏れ日に抗えることもなく、

後ろ姿も撮りました。さて、ここから20分歩きます。

 

20分後。

紫陽花がたんまり咲いているのはロケ班の時に偶然発見し、

お2人の体力的に大丈夫なら、そして時間が許すならぜひ撮りたいな~と。

でもこれで終わりません。

 

これまたロケ班の際に、なんとな~く嗅覚が働いて、もう少し奥に行ってみると、

菖蒲が咲いているではないか。なんとも珍しい。

どうしてもここが撮りたくて撮りたくて。

結果的に行ってよかった。

 

水元公園に聞いたところ、

菖蒲祭りの最中とのことで、他の方に配慮しながら撮ってくださいとのこと。

数十秒でシュッと撮らせてもらいました。

 

ロケの最後はこちら。出口に猛者揃いのポスターを発見。

 

〝どっこい人生・葛飾〟

〝心かさねて〟

 

先輩たちが、これから長い共同生活を歩む若き2人の背中を押します。

 

 

あ~お腹いっぱい!でもこれで終わりません。

スタジオに戻って今度は和装(白無垢)の撮影です。

実は、ご新婦様は当店着付けスタッフのお嬢様で、

成人式(卒業などその他諸々)もご利用いただいております。

着付師さんである、お母様にもよる着付け。泣ける。

 

洋装はナチュラルに楽しく撮ったので、

和装は型物を撮りつつ、しっとり気味に。

 

疲れを一切見せず、ず~っと楽し気なお2人。

移動中(ロケ)の車内でも新婚旅行の話題とか、話は尽きない。

 

和装といえど、ナチュラルにもお撮り出来ます。

 

最近のフォトウェディングは、

ブーケとか撮影アイテムで顔を隠すのが流行り。

 

スタジオには和室の撮影セットがあり、

上部には沢山の藤の花が。

菖蒲もいいけど、藤も圧巻。

 

最初はそれぞれセンスを持って話してもらったんですよね。

そしたら、〝越後屋~、そなたも悪よの~〟感が凄かったので、

センスは一つにしました。

 

撮影終盤でも楽し気な2人。

 

最後は持込アイテムで撮影しました!

ご新婦様はファゴットで、ご新郎様はエレキギター。

ファゴット激重。

 

お2人の共通の趣味のアイテムをお持ちいただけると、

オリジナリティのあるフォトウェディングが撮れます。

ぜひご持参下さい。

スタジオKOWA名物紙吹雪。

 

持つだけじゃなくて、

〝じゃ~ん!!!〟

とか言いながら、ライブっぽく激しくやるのがオススメです。

 

最後はこんな感じ。ロックスター爆誕。

 

お写真の紹介は以上です。

楽しかった。やりきった。果てた。でもまた撮りたい。

それくらい、フォトウェディングは面白い。

たぶん、撮影前はえづくけど。そういうスタイル(性格)だから仕方がない。

 

ロケーション撮影をご検討中の方はぜひ水元公園オススメです。

車で30分程度とアクセスも問題ないですし、都内とは思えない北欧の世界観はフォトウェディングとの相性抜群です。

ぜひご検討下さいませ。

ウェディングフォト